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  • vol.35 SHONANで、日本文化を体験「手作り印鑑」& 鎌倉散歩

タイトル画像:SHONANで、日本文化を体験「手作り印鑑」& 鎌倉散歩


今回は、風情たっぷりの日本ならではの文化、
手作り印鑑体験をご紹介します。

鎌倉にある「鎌倉はんこ」では、
自分の描いた絵柄や書体がそのまま印鑑となって、
大切に使用できるオリジナルの手作り印鑑体験を行っています。

和風イラスト

SHONANで日本文化を体験
「手作り印鑑」& 鎌倉散歩

イギリス出身のMayaさんが体験。

今回はイギリス出身のMayaさんが体験。
日本ならではの文化、はんこを通じて奥の深い世界を知りました。
鎌倉駅から徒歩3分のところに、今回のお店があります。

店内には、さまざまな種類の印鑑・ケースが勢ぞろい。

店内の様子1 店内の様子2 店内の様子3

普段は見る機会のない、めずらしい印鑑もありますよ。

まずは「印鑑とは?」のレクチャーを受けます。

「印鑑とは?」のレクチャー1 「印鑑とは?」のレクチャー2 「印鑑とは?」のレクチャー3

直筆のサインで済ませる海外とは違って、印鑑を登録して使用するのは、日本ならではの文化。
まずは、その歴史から。古くより印鑑の文化は日本に根付いていました。

自分にあった書体を選びます。

書体選び1 書体選び2 書体選び3

そして、書体について。
日本ならではの「漢字」「ひらがな」「カタカナ」そして「アルファベット」のいずれも印鑑に使用できます。
そして、書体にはさまざまな種類があります。
次に、レイアウトについて。
実は、「タテ書き」と「ヨコ書き」には、それぞれ意図があります。
自分の好きな文字の並べ方を選びます。

実際に字体を描いてもらいます。

字体を描く様子

書体とレイアウトが決まったら、その場で職人さんが印鑑のデザインを描いてくれます。
いよいよ自分だけの印鑑デザインへと近づいてきます。

印鑑の素材を選びます。

印鑑の素材を選びシーン1:カラーチャット 印鑑の素材を選びシーン2:材質 印鑑の素材を選びシーン3:説明

そして、印鑑の材質と色について。色には、それぞれの持つ意味があります。
自分のラッキーカラーで選ぶのもよいですね。

楽しく印鑑のことを学びながら、ここからは職人さんの出番です。
自分の選んだ素材、書体、デザインどおりに職人さんが彫って仕上げとなります。

印鑑ケースを選びます。

印鑑ケースを選びます。1 印鑑ケースを選びます。2 印鑑ケースを選びます。3

店内には、様々な色・デザインの印鑑とケースが並びます。
自分の好きなケースを選びましょう。

そして完成!

印鑑ケースを選び1:自分が作った印鑑を手に持って微笑むMaya さん 印鑑ケースを選びます2:パッケージ 印鑑ケースを選びます3:印鑑のアップ

実際に職人さんに彫ってもらったはんこが完成します。
実際に、役所や金融機関などで登録・使用できる実用的な印鑑もつくれます。

続いて鶴岡八幡宮へ

続いて鶴岡八幡宮1:鳥居 続いて鶴岡八幡宮2:神社 続いて鶴岡八幡宮3:御朱印

この日は気持ちの良い、晴天。参道は遠くからでも、よく八幡宮を見ることができました。
本堂からの眺めもとてもよい景色でした。
お参りを終えたあとは、御朱印を頂きました。
先ほど「手作り印鑑」で漢字の書体を学んだばかりなので、じっくりと御朱印に見入ってしまいました。

小町通でランチとお土産ショッピング

小町通でランチとお土産ショッピング1:商店街入口 小町通でランチとお土産ショッピング2:人力車 小町通でランチとお土産ショッピング3:小町通り看板

このあとは、小町通りでランチとお土産ショッピングをまだまだ楽しみたいと思います。
1日で手作り印鑑と鎌倉散策、とても楽しい日本文化を体験できました。

今回ご紹介した「鎌倉はんこ」の詳細はこちら