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鉄鍋伝道師による薪ストーブ料理

こんにちは、下田奈奈です。今回は、クック＆ダイン葉山で薪ストーブのある生活を体験してきました！こちらではCooking道楽のススメとして、鉄鍋などの料理道具から薪ストーブの販売まで行っています。今回は鉄鍋伝道師で店長の山口さんに、薪ストーブで調理したお料理を作っていただきました♪メインはポークステーキ！豚肉は塩コショウのシンプルな味付けだけでダッチオーブンに入れ、薪ストーブの下の灰受けの中へ。その他にもパプリカと皮がついたままのバナナを鉄鍋に入れてセット！焼いている間は、薪ストーブの近くに座って出来上がりをそっと見守りながら色々な豆知識を教えていただきました。

最後の一口に向けて増してく満足感

身体がぽかぽかになってきたところで、お料理も完成！一口目以上に二口目、さらに三口目…と食べれば食べるほど満足感が増していくお肉！ダッチオーブンで焼かれているので、表面だけでなくお肉が360度しっかり均等に焼かれています。また、パプリカは味付けなしとは思えないほど野菜の甘みが出ていて、とても美味しかったです。普段食べる野菜とこんなにも違うなんて驚き！最後はバナナにシナモンパウダーをふりかけアイスクリームを添えたデザート。舌触りがなめらかで、バナナ本来の甘みが最大限引き出されていて、バナナなのにケーキのような主役級のデザートでした♪

心身ともに癒される炎

気が付いたら、店内に入ってきたときとは比べ物にならないほど心も体もリラックスモードになっていました。炎を見ていると心が安らぎますよね。これは遠い昔、原始時代の頃から、火を焚くことでオオカミなどの動物を避けていたため、人間は炎を見ると安心するんだとか。はるか昔から刻み込まれたDNAが反応するんですね(^^)最近は卒論の提出で徹夜続きでしたが、心も体もリフレッシュできました♪みなさんも、日頃のストレスのリフレッシュにぜひ、炎を見ながらほっと一息しませんか？